久々の予知夢?不思議な夢について
どうも大学中退男のシナツヒコです(´・ω・`)
現在、youtubeの動画投稿に向け機材の調達等をしており、記事の更新が遅れています。
とりあえず、続けていかないと廃れてしまうので、今日は日常・雑談カテゴリの話です。
内容はこの頃見た夢についてという夢日記みたいな記事になってしまいました(;・∀・)
1週間の間に2回も現実と関係のある夢を見たので、その夢の内容をここに書き留めて置きます。
祖母と冷凍庫
[夢の中]
気がつくと祖父母の家にいました。
いつもなら祖父と祖母が台所にいるはずなのですが、夢には祖母と一台の冷凍庫だけ。
祖母が悲しそうな目で冷蔵庫を見つめているので、中が気になり開けてみました。
すると、そこには大量のアイスクリームが入っていました。
自分は一度アイスクリームに手を伸ばし取ろうとしましたが、何かがおかしいと思いました。
なぜかいない祖父、冷蔵庫の中のアイスクリーム、そして冷蔵庫を見つめる祖母。
この状況が怖くなり、逃げ出したところで夢から覚めました。
[現実]
昼頃、父に夢の内容を話してみました。
父は少し驚いた後、現在の祖父について話してくれました。
「祖父は糖尿病なのだが、家にアイスクリームがいつもあった。
そしてこの間、体調を崩して病院で検査を受けたが、そろそろ限界かもしれない。」
お釣りの300ジンバブエドル
[夢の中]
PC作業で方がこるので、外国人マッサージ師を家に呼んでコリをほぐしてもらうことに。
相手は片言の日本語だが意味は通じるので安心しつつ、背中や肩などを重点的にもみほぐしてもらいました。
1時間2,000円だったので、5,000円札を一枚渡し、3,000円のお釣りを貰うはずでした。
しかし、渡されたのはなぜか300ジンバブエドルという聞いたこともないお金。
ジンバブエドルなんて聞いた覚えがないため価値は知りませんが、なんだかとても価値が低いように感じ、夢の中ではブチ切れていました笑
その後、マッサージ師は3,000円を払わないまま外へ逃げていきました。
[現実]
米ドルのように1ジンバブエドル=100円ぐらいなら、むしろもらい過ぎということになるはず。
そもそも、筆者はジンバブエドルとはなにか知らないので、まずは調べてみることにしました。
どうやら、ジンバブエではジンバブエで使われていた紙幣たが、300兆ジンバブエドル=1円というハイパーインフレにより廃止になったらしいです。
廃止になったのは2015年6月11日、今日が2019年6月8日なので大体4年前の出来事だったようです。
感想
祖母と冷凍庫の夢は、祖父が糖尿病が原因で入院し、家に祖母一人だけになることを表していたのかもしれないですね。
父は毎月1回祖父母の家に行って、生活の支援や介護することを検討しているみたいです。
お釣りの300ジンバブエドルの夢は、これといって私生活に影響するような夢ではありませんでした。
でも、なぜ聞いたこともない通過が夢に出てきて、さらには価値がないことまでわかっていたのでしょうか。
世界一価値の低い通貨として有名だったようなので、もしかしたらTVで見たことがあるのかもしれません。
ただ、夢を見た日とジンバブエドルが廃止になった日が近いことはただの偶然で片付けられない気がする・・・
不思議なこともあるもんですね・・・
6月22日 追記:
先日、祖父の糖尿病が悪化したので祖父母の家に言ってきました。
家の冷蔵庫には大量のアイクリームが入っており、父が驚愕していました・・・
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
記事が気に入っていただけましたら、読者になっていただけると幸いです(´・ω・`)