パワポでLINEスタンプを作成してみました!
どうも大学中退男のシナツヒコです(´・ω・`)
近頃知人からの依頼でホームページを作成したり、株の勉強に明け暮れており更新が遅くなりましたm(_ _)mスミマセン
(更新頻度はかなり低いですが、温かい目で見守っていただけると幸いです...)
以前に記事で少し触れましたが、筆者は現在少しでも稼ぎを増やすべくLINEのスタンプを制作しております。
時間とアイデア、そしてPC(人によってはスマホ)さえあれば誰でも制作して販売できますので、ここで制作過程を紹介したいと思います!
LINEスタンプ制作に必要なもの
筆者が使用したものは以下の通りです。
・アイデア(ココ一番大事!)
・パワーポイント
・gimpなどの画像サイズを調整できる編集ソフト
また、筆者はPCで制作しましたが、スマホひとつで制作する方法もあります。興味のある方は下記のサイトをご覧ください。
まずはクリエイター登録から
LINEで使えるスタンプを作りにあたり、まずはクリエイターとして登録します。
登録後、ガイドラインにてスタンプに使用する画像サイズや枚数などを確認し、構想を練ります。
スタンプの数は8/16/24/32/40と8個ずつ必要になります。筆者が思いついたアイデアはなんとか16個分だったため16で決定しました。
どんなスタンプにするかを考える
スタンプといえばオリジナルイラストを描いて商品化する人が多いですが、筆者には絵心がないため今回はパス(アイデアはあるので誰か描いて~٩(′д‵)۶)。
そこで注目したのは”身近なところにあるロゴ”です。
スーパーの割引シールや配送荷物の割れ物注意シールはデザインがシンプルなのでこれらをオマージュすることにしました(下記はイメージ)。
パワーポイントで制作してみた!
と、いうわけでこちらが作成した画像です!
人のピクトグラムは商用利用可能な下記のサイトから拝借させていただき、それ以外はすべてパワーポイントで作成しました!
(説明を読む限り、素材そのものを配布・販売したりしなければOKとのことなのでセーフなはずです...)
注意点ですが、パワーポイントで制作する際はスライド背景を透明化させておかないとPNG画像で保存した際に透明になりません。
大きななどの調整(gimp使用)
ある程度パワーポイントで形にした画像を今度は分割してスタンプとして使用できるように調整します。
私は普段使用している無料の画像編集ソフトのgimpを使用してトリミングやサイズ調整を行いました。
ここでも注意点ですが、スタンプ画像の大きさは最大でも横370px*縦320pxにすること、そしてイラストの周囲10pxは透明の余白を含める必要があります。
最後に申請して終了!
最初にクリエイター登録をした”LINE Creators Market”にログインし、新規登録から各種情報を入力&スタンプの写真素材をアップロードして終了です!
審査が通るかはまだわかりませんが、販売ができるようになったらここで報告をしたいと思います!(投げ銭の感覚で買っていただけると筆者が喜びます笑)
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
記事が気に入っていただけましたら、読者になっていただけると幸いです(´・ω・`)