クラウドソーシングは稼げるのか!?実践してみた!
どうも、大学中退男のシナツヒコです(´・ω・`)
前回の記事で筆者が実践している2つのネットビジネスについて、その中でもポイントサイトについてお話しました。
今回はその時に説明できなかったクラウドソーシングについて、実践してみた話です。
前回の記事はこちら↓
sinatuhiko.hatenablog.com
目次
クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとは、簡単に言えば「仕事を依頼したい人と受けたい人が利用する掲示板」のようなものです。
依頼人がクラウドソーシングで仕事内容を掲載し、それを見た登録者が受けたい仕事であれば受けるといった感じですね。
仕事の内容と報酬は様々で、
- 漫画 〇〇の感想・ネタバレ記事 15円/1件(タスク)
- カフェのネーミングをお願いします! 8,000円(コンペ)
- インタビューの文字起こし 8,000円(固定報酬制)
- ウェブサイトの更新作業 700円~1,000円(時間単価制)
など、誰でもできる簡単なものから専門的なスキルを求められる仕事などがあります。
当然ですが、アンケートやネーミングなど、誰でもできる仕事は単価が安く、専門的なスキルを必要とする仕事は単価が高くなります。
実際に使ってみた
クラウドソーシングサービスはいくつかのサイトがありそれぞれ特色がありますが、筆者は初心者から専門職まで幅広くあるCrowdworksを使っています。
仕事依頼形式
Crowdworksの仕事依頼形式は3種類あり、それぞれ以下のようになっています。
プロジェクト
難易度:★★★★★
報酬 :★★★★★
時間 :★★★★★
発注者と受注者はサイト上で契約をし、プロジェクトメンバーと連絡を取りながら仕事を進めていく。
報酬は2種類で、働いた時間に対して支払われる「時間単価制」と、成果物に対して支払う「固定報酬制」がある。
(例:アプリ開発、ホームページ開発など)
コンペ
難易度:★★☆☆☆
報酬額:★★★☆☆
時間 :★☆☆☆☆
様々な人が提案した作品の中から気に入ったものを採用する。
報酬は高めだが、選ばれなければ一銭も入らないので、アイデアとセンスと運が必要。
(例:ロゴ作成、バナー制作、ネーミングなど)
タスク
難易度:★☆☆☆☆
報酬額:★☆☆☆☆
時間 :★★☆☆☆
契約や発注者との連絡がなく、作業フォーム上だけで仕事が完結するが単価は低い。
(例:アンケートなど)
とりあえずやってみる
プロジェクトは仕事のやりがいと報酬の高さ魅力的ですが、実績やスキルがないと選考の時点で却下されることがあります。
それと、登録しただけでは実績がない&筆者は専門的なスキルをもっていないため、まずはタスクとコンペの仕事から始めてみました。
単価はとても低く、中にはポイントサイトとそう変わらないものも多くあります。しかし、とある小説の感想記事を書いたところ、スカウトされることもありました。(けれど、仕事内容がブラックだったので断りました笑)
タスクだけで生活費を稼ぐのは厳しそうなので、後々プロジェクトにも手を出す予定ですが、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)が少し苦手な筆者は苦労しそうです(・_・;)
使ってみてわかったメリット・デメリット
メリット
- ブログや記事の執筆など、専門的な知識がなくても経験を積めば在宅ワーカーになれる
- ポイントサイトと比べて、仕事にやりがいがあり、仕事をしてる・稼いでる感がある(意外と大事笑)
- 本人確認書類を提出・丁寧な仕事・実績があればスカウトがくることも
デメリット
- 「コピペするだけで月収〇〇万円!」などの怪しげな案件がちらほら
- タスク形式は簡単だが、単価に対しての仕事量がえげつない(正直ブラックなものが多い)
- ホウレンソウ(報告・連絡・相談)が苦手な人は稼ぎづらい
まとめ
スキルが有れば仕事も報酬も増えますが、スキルが無くてもちゃんとクライアントとホウレンソウができれば在宅ワーカーやフリーランスになれます。
筆者は少し苦手意識があるので、ちゃんと克服して稼げるようになりたいと思います。その際はプロジェクトについても詳しく書けるようにしておきます。
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
記事が気に入っていただけましたら、読者になっていただけると幸いです(´・ω・`)